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現在マウンテンボードのバインディングといえばハードやソフト(フリーフレックスなど)が主流です。
双方とも足を入れ込むまたは引っ掛ける<^イプであり、転倒したときに足から抜けやすいので怪我を受けにくい構造になっています。
現在のバインディングの構造も数年の時間をかけ安全性、安定性、コントロール性能をテストして実用化されたものであり、十分な性能をもっています。
しかし、おのおのに合わせた改造を行っている方もいます。
2000年度のdirt duel等の大会ではフリーフレックスをアンクル側、ソフトバインディングをトゥ側に
セットしてターンの反応をよくしたり、ヒールストラップを使用したり、
スノーボードバインディングをマウンテンボードにセットするということが行われてきました。
また、UKのマウンテンボーダーではスノーボードバインディングの装着率が約50パーセントという情報もあります。
スノーボードの流れとしても最初はゴムで足を引っ掛ける<oインディングでしたが、フリースタイルとアルペンの枝分かれや
ベースレスやローバックなどのタイプなどを経て、現在の衝撃吸収をも考えたストラップタイプやステップインタイプへと進化してきました。
これらの進化は「反応の良さ」、「快適性」を求めて改良を進めてきた結果です。
今後マウンテンボードでも軽量化やトラック・デッキ安定化の進化とともに「反応の良さ」「快適性」を特徴とする進化が進んでいくのではないでしょうか。
個人的にはデッキ、トラックのコンパチブル化もすすんでいって欲しいです。
デッキはMBS、トラックはF2Oといったセットが、スノーボードの板とバインディングを選ぶときのように
強度を失わない穴あけ済みデッキで気軽にユーザーで選べるといいですね。
開発費の削減にもつながると思います。現在は各社開発コンセプトが違うのでしばらくはかかるでしょうが。
いくつかのバインディングの改造をしてみました。
(注)改造に関して。
これらの改造を行った2000年から2002年にはスノーボードストラップを使ったマウンテンボードメーカーはありませんでした。
しかし、現在ではスノーボードタイプのストラップとラチェットを使ったバインディングはMBS、F2Oはもちろん現存する全てのマウンテンボードメーカーで普通のものになっています。
ヒールストラップに関してもF2Oの2007年モデルから標準装備となっています。
個人で改造を加えることとセッティングの手間を考えるとメーカーのバインディングを購入するほうが結果的に安上がりで安全です。
あくまでもこういうことを過去にやった人が居るんだなという参考程度に思っていただければ幸いです。
スノーボードバインディングの利用


以前から試みられてきていたスノーボードバインディングの利用ですが、
両足を固定するリスクとスケーティングができなくなるのでこれまで行っていませんでした。
bindingは9年くらい前のPBSのベースレスで、このタイプのbindingを現在製造しているメーカーはありません。
理由としては操作がダイレクトであるが、衝撃もダイレクトに伝わるという特徴があり、
現在のスノーボードでのエアーの巨大化により消えてしまっています。
しかしmountainboardではトラックでデッキが持ち上げられている為、衝撃はデッキがある程度吸収しますので、
操作がダイレクトに伝わり、かつ普通のスノーボードバインディングを使うより軽量になるというメリットは感じました。
滑走感覚はスノーボードにかなり近づき、踏むとクイックに反応します。最初は反応しすぎて怖いくらいです。
エアーでは板を持ち上げる動作が軽く感じられます。スピンでは上半身の動きに素直についてきました。
しかし、着地後のスライドはmountainboardではありませんので180なり360をきっちりと回して着地するようにしてください。。
(注意)スノーボードをやっている人ならば一度は思いつく改造ですが、
両足固定することによるケガのリスクは大きいです。
また、マウンテンボードのレースでのひとつの難しさであり技術でもある
スケーティングやいかに足が抜けないようにきちんと滑るかということに関しても
逆行することであり、mountainboardを始めたばかりの方には特に
普通のハード、ソフト、フリーフレックスバインディングで練習することをお勧めします。
スノーボードストラップの利用
2003年3月更新
L字型の金具を使うことによって、フィット感の向上もあり、足を抜けやすくすることが出来るようになりました。




フィット感を良くするためには、ストラップの前傾角度が大事です。
飛んでから膝を上げる動作がスノーボードに近づき楽になりました。
もともと、スノーボード、bin、ブーツの重さと比較すると、マウンテンボードとスニーカーの重さの方が軽いっていうこともありますが。
人それぞれ足の幅も高さも違いますので、すべてのライダーに合うようにするには、調整の幅を広げる必要があると思います。
テストは今後も続けていきます。
以下は2000年更新文
スノーボードのバインディングと比較するとホールド感の甘さがどうしても気になっていたので
スノーボードのアンクルストラップを装着。
もともとのバインディングはトゥ側を固定するためにズラしてます。
板のセンターに足を固定できるようになり、バックサイド、フロントサイドターンの安定化を図っています。
つま先に
ストラップで足のスタンス角度を固定したので、ちょっとだけフロントサイドターンがつらくなりました。
昨今のスノーボードバインディングのようにトゥ側に傾斜を持たせ踏みやすくしたかったので、
鉄板をねじ止めしてみました。これはこの鉄板の本来の使用法ではありません。

効果についてはフリーライディング時の感想です。
また、本来の使用法ではないので自己責任で行っています。
(注意)マウンテンボードではスタートするときスケーティングが必要になるので
足を入れやすく、また転倒時にある程度抜けやすくしなければ
怪我につながってしまうので、転倒したときには抜けるようにしています。
それでも、転び方によっては抜けないときもあるかもしれないので注意しています。
DaKineストラップの使用&軽量デッキ 肥後レンモデル2nd edi


Dakineのストラップはフィット感が強く、足をしっかりサポートしてくれます。
エアーの際も足が抜けそうになる心配はありません。
軽量デッキとアルミトラックと更なる軽量化によりairjack LTより軽くなっています。
具体的に重さを量っていませんが、軽いフレームレスボードでも片手で下から抱えるくらいの重さですが、
これは上から掴んでも重さを感じませんでした。ちょっと厚い電話帳くらいの感じでその軽さをすぐ実感できました。

普通のSK8デッキとロンスケトラックで マウンテンボードの様な板
とりあえず最終形


「フラットな場所でマウンテンボードが出来ないか」と始めた改造ですが、
今回で一応の最終形とします。(デッキは古いのでそのうち変えます)
私の勝手なイメージですが、マウンテンボードの形は・・・・
デッキからはみ出るくらいの大きいゴムタイヤ、デッキの前後両端にトラックがある、足を引っ掛けるストラップ等
というイメージにあわせる為、The Xterminatorタイヤがデッキに当たって急停止しないように、
ライザーパットをデッキとトラックの間に挟み、デッキを削っています。

写真でかなりヒールサイドに傾けていますが、タイヤとの接触はありません。
滑走条件は産山や朝霧のような凸凹があるダートでは、タイヤがつんのめってしまってしまいますが、
The Xterminator(グッドイヤー製)のおかげで、
乾燥して整地されたダート、芝が伸びていないグラス、アスファルトでは快適に滑走できます。
産山のテーブルトップからランディングにかけてのダートでは、普通に滑り降りることができました。
また、その場で360できるくらい軽くなっていますので、スピンの視線感覚をつかむのにも有効かもしれないという感想もいただきました。
タイヤのグリップが縦方向、横方向ともSK8のウィールと比較すると相当いいので、
パークのアイテムなどで遊ぶときには、足を抜けやすくするためスカイフックをつけてみようと思います。

使ったパーツと販売元
The Xterminator kit XTREM WHEELZ
JAPAN
Independent stage7 215とYak ABEC-7 Bearings stoke! skateboard
retail
7年くらい前に購入した普通のSK8デッキ。F2Oエアモーションについていたストラップ。


上の肥後レンモデルや、以前、小西さんが作ってた改造スケートボードをもとに、
フラットな場所でマウンテンボードのような板を、よく回るベアリングを使って遊んでみたかったので、作ってみました。
もともとスケートボードとエアモーションのストラップはありましたので、independent(indy)のロンスケトラックとABEC7ベアリングを購入。
トラックが両端に付いたことにより乗ってみるとかなり板がしなります。板を踏んでターンすることを意識すればスラロームの練習にもなります。
SK8とほぼ同じパーツですので、軽くそのままミニランプとかsk8の小さなキッカーにも入れます。
速いベアリングに慣れていないのでto fakieで体が付いていかずに転んでしまいましたが、とりあえず目的は達成できる状態です。
あとは、ウイルが肥後レンから預かってるものを流用していて、壊すと悪いんでXTREME
WHEELZのタイヤを探してつけてみたいです。
そうすればマウンテンボードっぽい感じにはなるとおもいます。
しかし、デッキがやわらかくなっているのでスピードが乗った状態で、産山のダートや路面が凸凹している場所では板が暴れて安定性は低いかも。
トラックやベアリングのことで相談に乗ってくれたショップです。
ストーク!スケートリテイル(Stoke Skate Retail) www.stoke-shop.com