
米・フリーボード社の編集するユーザーのビデオに私の練習風景の様子を使っていただきました。
http://www.freebord.com/represent/represent_v5.htm


2005年4月からフリーボードも始めてみました。
フリーボードとは通常の4輪ウィールの他にスライド用の2輪のキャスター付センターウィールを持つボードです。
簡単に言えばカービングしかターンの方法を持たなかったロングスケートボードが
ボードをスライドさせながらターンができるようになっています。
私が所有するのはalpha112(112cm)と呼ばれるフリーボードの中では最も長い板です。飛んだりするのは難しいですがターンの安定度は良くダウンヒル用と区分けされているようです。
他のモデルはx-80(80cm),75x(75cm),80x(80cm),85x(85cm)があります。
特徴


ターンのきっかけから、左右のウィールより出っ張ったセンターウィールを支点にして谷側のウィールが浮きます。
トラック幅はマウンテンボードくらい広いのですが、センターウィールが中心となって実際のトラック幅は見た目の半分です。
それもセンターウィールからつま先側、かかと側のみのトラック幅で、360度回転するセンターウィールがさらに不安定を生み出しスライドさせることができるようになっています。
接地した山側のウィールはスライド中にスノーボードのエッジのような役割をしてスケートウィールでスライドさせることが可能になります。センターウィールは360度回転するためにスムーズなターンの切り替えが可能になります。ウィールの出っ張りは最も板に近づけて普通のスケートボードのようにスライドをしなくなる位置から、板から最も離してスライドをしやすくする5段階まで2個の六角レンチで調整できます。最も離してしまうとスライドで180、360を回ることも楽にできるようにもなりますが、その分不安定になりコントロールが難しくなります。最初は板に近づけた状態から始めて挙動に慣れてきたら段々と離していくのがいいと思います。
スカイフック

フリーボードではコントロールを楽にするためにスカイフックを使います。
写真のスカイフックはXtreme boardに使っていたものそのまま使っています。
ネジ止めだけでは弱いためスタンスが決まったらボルト止めをします。
2004年モデルまではこのアルミスカイフックが通常使われていますが、よりコントロールしやすくするために、スタンス角度の微調整をできるようにS2バインディングが開発されているそうです。
全く経験がないライダーの場合足が抜けないことがあるので最初はスカイフックを付けないように指導されています。ただマウンテンボーダーの場合もっともっと抜けにくいストラップなどを使っていますので、この面に関してはすぐに慣れていけます。
総括
アスファルトでスライドターンはとても不思議な感覚です。
コンクリートやアスファルトの坂が滑走場所になるので初めて乗ったときには逆エッジで転びそうな不安定さに恐怖を感じましたが、スライドと停止を覚えてきたころから面白くなってきました。
スライド量のコントロールで滑走中にもスピードをコントロールできることはスノーボードの滑走に似ていると思います。
まだまだ初心者なのでもっと練習していくとスノーボードの感覚に近づいてくるのではと期待しています。
段々慣れてくるとスピードも上がりスライド180にも挑戦したくなりますが、逆エッジと転倒の危険性は高くなります。
今のところヘルメット、肘あて・膝あて(プラスチック入りのもの)、ヒップガード、リストガード、手袋と結構な重装備で滑っています。
購入するとき相談にのって頂いたショップです。
九州のフリーボードコミュニティーの中心で滑走会も行われています。

FREEBORD Kyushu
http://www.freebord.info